マイクと自分の間に置きます。
アームが固定のものが多いと思うのですが,これはフレキシブルなので,どういうポジションも取ることができ,便利です。
アーティストのレコーディング風景とかで,マイクとアーティストの間にポップブロッカーがあるのを見たことがある人も多いと思います。
ポップブロッカーが何のためにあるかですが,風圧がマイクに入るのを避けるということなのだと思います(少なくとも私はそうです)。
今までの英語の音読をお聞きいただけば分かりますが,風がある時に外でマイクで録音した場合の,ザッ,というような音が,英単語のアクセントのある音節で入ってしまいます。
要するに,声の風圧ですね。
で,日本語を話している時にはほとんど入っていません。
なぜかというと,日本語を話している時は胸式呼吸で,英語を音読している時は腹式呼吸なので,風圧が違うからということだと思います。
President Barak Obama の,「ba」のところで,「ザッ」と入ってしまいます。「オバマ大統領」と日本語で言っても,「バ」のところで「ザッ」とは入りません。
で,ポップブロッカーを使って,英語を音読していました。音読したスクリプトは,昨日音読したのと同じものです。
音読時間も昨日と同じ,3分30秒ぐらいです。
で,録音をして聞いてみると,風圧はブロックできていますね。
ザッ,という音が入っていません。
英語の音読が趣味,という方は,ご参考いただければと思います。
録音がクリアにできるようになったので,あとは英語の音読がうまくなるだけです。
風圧が入っていない英語の音声ファイルは,こちら↓のyoutubeにアップしています。
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